◎プロフィール◎
職種:薬剤部/薬剤師
入職年:2019年度入職
最終学歴:城西大学 薬学部
キャリアパス:薬剤師
◎お仕事インタビュー◎
■ 現在の仕事内容を教えて下さい。
薬剤部では入院中の患者さんが服用する薬剤を調剤、鑑査をしています。
病棟薬剤業務も行っており、初回面談、定期指導、退院指導で患者様と話をしたり、
患者様にとって最善な治療になるよう医師に薬剤提案を行ったりしています。
■ イムス富士見総合病院を志望した理由は何ですか?
埼玉県内の病院に就職しようという思いがあったこと、小児科領域に興味があったこと、急性期病院で働きたいと思っていたため、
それに合っていたのがイムス富士見総合病院でした。
また、病院見学をした中で働いている方の雰囲気が良く、そこにも魅力を感じました。
■ 入職前と入職後で病院のイメージは変わりましたか?
入職前は「病院」はとても忙しく、常に緊張感でピリついている怖い所だと思って恐怖心がありました。
しかし入職して実際に業務を行っていて、忙しいことはありますが先輩方が優しく丁寧に教えて下さるので恐怖心は無くなりました。
また、他職種の方々とのコミュニケーションもよく行なわれていて、
関わっているすべての職種で患者様を良くしていこうとしているのが目に見えてわかるのでとても良いイメージに変わりました。
■ 仕事の魅力・やりがいを教えて下さい。
自分が提案したことが取り入れられ、患者様の状態が改善したり、患者様が内服薬を自己管理できるようになったりした時はやりがいを感じます。
まだまだ、薬の知識が足りない為勉強の毎日ですが、その積み重ねで患者様のためになればいいなと思いながら仕事をしています。
■ 入職後、成長したな・変わったなと思う所はありますか。
薬の知識はもちろんですが、患者様の些細な変化に気が付けるようになったり、退院後の薬の管理をどうしているかまで考えられるようになりました。
■ 将来の夢、目標を教えて下さい。
まずは自分の知識を増やして病棟業務で活躍できるようになりたいです。
そして、専門領域の認定を取れるになりたいと思っています。
◎1日のスケジュール◎
入院患者の持参薬確認、与薬カートへの配薬
カンファレンスへの参加
薬指導記録
翌日の調剤業務準備(内服薬のピッキング)